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小さい会社は「攻撃は最大の防御なり」を正しく理解しろ!
大手とケンカをする前にまず押さえておきたいのが
「攻撃は最大の防御なり」という言葉。
あまりも有名な言葉ですが、
正しく理解している人はほとんどいません。
額面通りに受け取って
「攻撃さえすれば相手から攻められることはないんだから、
とにかく攻撃すればいいんだ!」ということで
大手にケンカを仕掛けても、勝てるどころか、
とんでもないしっぺ返しを食らうことになるでしょう。
「攻撃は最大の防御なり」は
表現が端的過ぎて大切な前提条件が
省略されているのすがあなたはそれに気づいているでしょうか。
「攻撃は最大の防御なり」が成立するには
「攻撃剃る前に守りを固めておく」という
前提条件を満たさなければならないのです。
守りを固めずにケンカを売るだけではただの無鉄砲、
勝てるはずがありません。
攻撃をする前に、まず「守りを固める」ことが大切です。
十分に「守りを固める」ことができてから、
攻撃すればよいのです。
大店法による出店規制がなくなり、
あなたのお店の近くに大手が進出してくる
可能性が十分にあるのですから、
十分に備えて置かなければなりません。
また、下請けという立場が
いつまでも安泰なはずがありません。
生殺与奪の権は親会社にあるので、
会社の運命を他社に任せているようなものです。
ですから、いずれは下請けから元請けへと
変わらなければなりません。
このように来たるべき「いざ」というときに
備えて準備が必要なのです。
では、何を準備しておけばよいのでしょうか。
お金でしょうか。それとも有能な部下でしょうか。
いいえ、違います。
大手とケンカをする前には、
戦略をたてておくことがもっとも重要なのです。
戦略とは攻め方の全体像のことですが、
戦略がなければ場当たり的な対応しか
とれなくなってしまいます。
戦略は戦術と混同しやすいのですが、
多くの社長さんが戦術を戦略だと思い込んで
失敗しているので注意してください。
わかりやすく言えば、
お客さんを集めようとするときに
集客の仕組みに当たるのが戦略、
広告やチラシ、ホームページなど
個別のツールの活用法を考えるのが戦術です。
戦術でもある程度までは
お客さんを集めることはできますが、
他社にすぐパクられてしまうので
効果が長続きしないのです。
大事なのは戦略を考えることなのです。
戦術は他社からも見えやすいのですが、
戦略は見えません。
ですから、大手とケンカするときに
戦略を持つことが極めて重要なのです。
□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□
島倉大輔 経営コンサルタント
株式会社マーキュリーコンサルティング代表取締役
中小ベンチャー企業を対象にした経営コンサルティング
独立創業支援/講演セミナー講師/執筆活動/経営人生相談
TEL : 03-3768-4268
MAIL : info@mercuryconsul.com
URL : http://www.mercuryconsul.com
Facebook : https://www.facebook.com/daisuke.shimakura
★☆★ ご遠慮なくお気軽にご相談ください! ★☆★
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⇒ http://www.mag2.com/m/0001393913.html
●コンサルタントの話を聞く前に読んでおきたい経営書
「大手とケンカしても負けない、経営逆転のヒントあります。」
⇒ http://goo.gl/sxbD4
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攻撃すればよいのです。
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可能性が十分にあるのですから、
十分に備えて置かなければなりません。
また、下請けという立場が
いつまでも安泰なはずがありません。
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ですから、いずれは下請けから元請けへと
変わらなければなりません。
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効果が長続きしないのです。
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ですから、大手とケンカするときに
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島倉大輔 経営コンサルタント
株式会社マーキュリーコンサルティング代表取締役
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by mercury-consul
| 2013-03-07 16:00
| 逆転戦略